座卓をテーブルに作り替える

7月30日
読了時間: 2分

以前はどの家庭でも使われた座卓ですが、最近は目にすることが減りました
処分してしまったり、物置の奥の奥にしまわれているか・・
20年以上前のものの中には無垢材や集成材の質の良いものも沢山あります テーブルに作り替えるのはいかがでしょうか
座卓は指物の仕口で組まれていて脚の外せないものもありますが、使わないときに片づけられるように脚を外せるものが多い気がします つまり脚を作り替えればテーブルにも使えるということです

今回ご依頼頂いた座卓は無印良品の品物で、集成材ではあるのですが、タモ材の板厚30ミリのしっかりした天板を持っています
脚は昔からあるコタツのやぐらと同じように脚の上端にオスねじが付いていてねじ込みで天板に取り付けるタイプです 脚は断面が丸のタイプ
元の雰囲気に合わせて同じタモ材で脚を準備します

座卓は床から天面までの高さは大体30㎝前後 短い脚ならねじ込み式の脚でよいのですが、テーブルの場合は高さ60~70㎝位ありますので、揺れたり横に無理に引き摺ったりすると取付部分が耐えられません
そのため、補強のための部材を追加で取り付けて数本の木ねじも併用して取付部分の強度を確保します
脚の形ができたら、元の色にあわせて塗装して完成です あとはお客様のご自宅で組み立てます

大事に使われてきた家具がリメイクされて長く使い続けられることは素敵なことです
これからも永くお使い頂ければと思います
座卓をテーブルに作り替えるには脚を天板にしっかり取り付けることなのですが、天板の構造によっては難しいケースもあります ご希望の方がいらっしゃいましたら、どうか一度お呼び下さい




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